医療機器のプロセスバリデーション セミナー

- 東京: 2014年 開催のご案内 -


GHTF ガイダンスに基づき「医療機器のプロセスバリデーション」を解説

具体事例をもとにしてバリデーションプロトコルを作成する実戦的コースです

体外診断用医薬品の事例も研究します(凍結乾燥工程)

● ISO13485 の要求事項である自動化工程のコンピュータソフトウェアの適用のバリデーションの解説も行います

プロセスバリデーションとは何か?がよくわかった、と定評のあるコースです。GHTF プロセスバリデーション・ガイダンス起草に直接参加した講師が、医療機器メーカーでの製造技術エンジニアとしての実務経験も踏まえ、理論と実践の双方の観点で講義・演習を進めます。



<< ご参加の方の声>>
● 具体例が示されていて満足。
● よく噛み砕いた説明で分かりやすかった。
● どう扱うべきか考えあぐねていた案件に対し、参考となる情報が得られた。


医療機器のプロセスバリデーション セミナー

【  日 時  】

2014年 4月 9日 (水) 10:00 - 16:00  (終了)

2014年 9月19日 (金) 10:00 - 16:00  (終了)


会場: テュフズードジャパン本社(新宿)

【  対 象  】

医療機器メーカーのQMS構築担当の方、製造エンジニアの方
(同業者・コンサルティング関係の方のご参加はご遠慮願います)

【  講 師  】

村山 靖
テュフズードジャパン株式会社 インフォサービス部 部長
ISO13485主任審査員、MDDノーティファイドボディ主任審査員
2004年まで GHTF SG3 等医療機器の規制規格の国際会議日本代表メンバー
ISO 13485:2003 初版ドラフト起草メンバー
2005年まで 薬事法登録認証機関協議会(ARCB) 副代表幹事
現在 ISO/TC210 国内委員会客員

【  内 容  】

10:00 - 12:00 講義 - 医療機器のプロセスバリデーションとは?
● 医療機器のプロセスバリデーションの基礎
● 規制、規格の要求事項(ISO9001、ISO13485、FDA)
● 自動化工程のコンピュータソフトウェアの要求事項

13:00 - 15:30 ワークシートを用いたプロトコル作成のケーススタディ
● 事例研究/ケーススタディ1 滅菌パックのヒートシール工程
● 事例研究/ケーススタディ2 凍結乾燥工程
● 事例研究3 手作業工程ハンダ付け工程(バリデーションする場合)

15:30 - 16:00 - 質疑応答

【  費 用  】

41,100 円 (テキスト代、税込み)


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パソコン、タブレット等はセミナー中もご利用いただけますが、以下はご遠慮くださいますよう
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