医療機器のリスクマネジメントセミナー

- 2014年 開催のご案内 -

リスクマネジメントの対応は万全でしょうか?

医療機器のリスクマネジメントの基礎と、改正前後の要求事項相違をわかりやすく解説します。

ISO13485及び薬事法では医療機器メーカーにリスクマネジメントの実施を求めています。本セミナーでは、ISO14971で記載されている「医療機器のリスクマネジメント」とはどのようなものかを解説するとともに、ケーススタディを交えてリスクマネジメントのシステム構築と実務で活用できるノウハウを習得していただけます。
また医療機器のリスクマネジメントは開発・設計段階だけでなく、製品に係わる全ての業務で実施が求められています。例えば、開発部門以外の製造や購買部門において、どのようにリスクマネジメントの取り組みを進めるべきかについても明確にしていきます。さらに、自社で開発した製品でない医療機器についてのリスクマネジメントの取り組みが必要になる場合(例:輸入業者)もあります。そのような場合についても、事例を挙げて検討をしていきます。総合的かつ実践的に学べると大変ご好評をいただいているセミナーです。

<< ご参加の方の声>>
● リスクマネジメントの要点を効率よく理解できた。
● ケーススタディもあり、分かり易かった。
● 結論と理由が説明されていてよい。
● 2007年版改正における重点ポイントが理解できてよかった。


医療機器のリスクマネジメントセミナー
- 設計開発実務ノウハウから
  製造・購買部門、輸入業者におけるリスクマネジメント体制構築まで -

【  東 京  】

2014年 3月18日 (火)   10:00 - 16:30  (終了)
2014年 5月 9日 (金)   10:00 - 16:30  (終了)
2014年 8月 6日 (水)   10:00 - 16:30  (終了)
2014年11月 5日 (水)   10:00 - 16:30  (受付終了)

会場: テュフズードジャパン本社 (東京・新宿)

【  大 阪  】

2014年 4月18日 (金)   9:30 - 16:00  (終了)  
2014年 7月18日 (金)   9:30 - 16:00  (終了)  
2014年10月24日 (金)   9:30 - 16:00  (終了)

会場: テュフズードジャパン関西本部 (新大阪)

【  対 象  】

医療機器・体外診断用医薬品メーカーの方
(同業者・コンサルティング関係の方のご参加はご遠慮願います)

【  講 師  】

村山 靖
テュフズードジャパン株式会社 インフォサービス部 部長
ISO13485 主任審査員、MDDノーティファイドボディ主任審査員
1996-2004年、GHTF SG3 等医療機器の規格・規制の国際会議日本代表メンバーであり
ISO 13485:2003 初版ドラフト起草者の1人
2004年からは薬事法登録認証機関協議会(ARCB) 設立に携わり、2005年まで副代表
現在は、ISO/TC210 国内委員会客員

【  内 容  】

2007年3月1日発行の ISO14971:2007 解説
効果的なリスクマネジメントの検討

  • 実戦的な設計・開発プロセスの構築
  • 設計・開発とリスクマネジメントの有機的結合
  • リスク分析と市販後調査に必要な情報収集方法
  • QMSとリスクマネジメントの有機的統合
  • 製品実現プロセス(製造、購買など)を対象にしたリスクマネジメント
  • 設計・開発のない組織(輸入業者等)におけるリスクマネジメント活動

【  費 用  】

41,100 円 (テキスト、税込み)



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